祝！日本代表 2018FIFAロシアワールドカップ出場決定
2017年8月31日に埼玉スタジアム2002で行われたアジア最終予選日本代表対オーストラリア代表の試合を観戦してきました。結果は前半41分の浅野拓磨選手、後半82分の井手口陽介選手のゴールで２－０と見事オーストラリア代表に勝利し６大会連続のワールドカップ出場を決めました。
幸運な事にプレミアムシートで観戦する事ができましたのでプレミアムシートの様子をご紹介したいと思います。
スタジアム入場まで
8月中旬封書に入って案内用紙と駐車票が郵送されてきました。現地観戦への期待が高まります。
当日は、浦和美園駅より埼玉スタジアム２００２に向かいました。
プレミアムシートの受付に向かって南門からメインスタンドの方へ進んでいくと警備員によるチェックがありますので案内用紙を提示して進んでいきます。
ここで支払いに使用したクレジットカードを提示すると機械にとおしてチェックした後にチケットと特典引換券を受け取ります。
紙コップが用意してあり缶やペットボトルの飲み物はうつしかえます。
ペットボトルの場合はふたを外してそのまま持ち込むこともできます。
観戦記念モニター品ですが、今回はタオルマフラーを頂きました。
スタジアム内
スタジアム内にはいりプレミアムシート特典を引換えます。中にはプログラムとカッパ、記念品の扇子がはいっていました。
別にお弁当引換券とドリンク引換券を頂きます。
お弁当は３種類から選べますが、時間が遅かったせいかすでに中華弁当と和風弁当はSOLD OUTでサンドウィッチ弁当しか残っていませんでした。
ドリンクはもちろんキリンの製品からのチョイスです。
こちらもいくつかSOLD OUTとなっていました。
売店はかなりの行列ができてましたが、引換所は閑散としており待つことなくドリンクも引き換えられます。
ドリンクは時間のないハーフタイムでの引き換えもおすすめです。
プレミアムシートは２０３または２０４からはいります。
最前列は関係者席でしたので埼玉スタジアムのプレミアムシートは、２列目から１７列目までの席番号１８１番から１９３番までの割り当てで２０８席ですね。
夏休みという事もあり子供連れの方が思ったより多かったのが印象的です。
ちょうど日本代表の選手達が試合前の練習に出てきました。
日本サポーターとの間に緩衝スペースが設けられています。
このスペースにもサポーターをいれられればあと数百人は入れたのになんて事を考えてしまいました。
カウンター狙いでベテランと若手をバランスよく配置したなと思いました。
君が代斉唱が終わりいざキックオフです。
試合中
試合内容に関しては、私がとやかくいう事は誰も求めていないと思いますので大幅に割愛します。
前半も４０分過ぎて０－０で折り返しかなと思ったところで長友選手からのクロスに浅野選手が反応し見事先制点！スタジアムが揺れました。
後半オーストラリアが早めの選手交代で長身のユリッチ選手、日本キラーの異名名高いケーヒル選手を立て続けに投入。ケーヒル選手の交代のアナウンスの際はこの日一番のブーイングが起こりました。
残り10分をきったところでこの日の観客数が59,492人と発表されました。
さすがに目立った空席もなく今最終予選で一番の入りです。
6大会連続のワールドカップ出場が決定しました。
日本ーオーストラリアというカードはドイツワールドカップで１－３と逆転負けしたカイザースラウテンでの試合以来のスタジアムでの観戦でした。
やっとあの時の借りを返したぞという思いもあり最高の気分でした。
試合後
試合後すぐに長谷部選手、浅野選手、井手口選手、ハリルホジッチ監督のインタビューが行われました。その間、選手達はいつの間にかTシャツを上から着ていました。
整列し長谷部選手からの挨拶です。
予選突破！
初めてのプレミアムシートでの観戦でしたが試合内容・結果共々大満足でした。
プレミアムシートのメリットとして私が特にかんじたのは、下記２点です。
①なんといっても割り当てられている座席が良い！
センターど真ん中でピッチが本当によくみわたせます。
②列に並ぶ必要がない！
入場やドリンクの引き換え等プレミアムシート専用になってますので列に並ぶ必要がほぼありません。
これは特にお子様連れの方にメリットがあると思いました。